これでもLCCは不安?実は合理的にコスト計算をした結果での価格、その理由3つ。

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レガシーキャリアの航空運賃に比べると、LCCの魅力である料金は破格の安さ。
よく、外国旅行にLCCで「往復○○○○円」などの破格値での広告に最初は世の中が驚きました。
実は、割安な価格設定ができるのは、コストカットのなせる技。
LCCが実践しているコストカットのための工夫を知れば、なるほどと納得できます。

※レガシーキャリア
とは・・・LCC(ローコストキャリア、格安航空会社)との対比として使われる、従来型の航空会社やサービスのこと。「フルサービスエアライン(FSA)」と呼ばれることもあります。

①使用機種を統一している。

レガシーキャリアがさまざまな種類の航空機を使用しているのに対して、LCCでは、1種類に統一することが多い。航空機の免許は機種ごとに必要なので、機種を統一する事で、パイロットの教育費用を抑えることができる。メンテナンスを行う整備士も同様。部品等のストックも1機種用に統一している為、整備コストも全般的に抑えることができる。

②機内の座席数を多くしている

機内の座席数を増増やす事で、一度のフライトでより多くの乗客を運ぶことが可能になる事も合理的。なので、その分、ひとりあたりのコストを下げることが可能になる。それだけ座席は窮屈にはなりますが・・・それは費用対効果です!小さなお子さんを持つ家族などには好評なのもLCCの特徴です。

③合理化された座席コスト

レガシーキャリアと同じ機種であっても、それを運航するエアラインによって機内設備は大きく異なります。②でも説明した機内の座席数を多くするとともに、各シートのグレードを下げ、座席モニターやエンタメ機器を導入しなければ、初期投資やメンテナンス費を抑えることができる。

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