薄毛の悩み・・・遺伝なのか?男性ホルモンとの関係とその真実は?

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AGAの原因は一般的に遺伝や男性ホルモンの影響であると言われています。「ハゲの家系だから仕方ない」という日常会話も聞かれますし、広くそのような認識だと言えます。

この認識を専門的に取り上げた研究チームがあります。約10年前にドイツにあるボン大学が「ハゲの遺伝子」の有力候補を発見したと「American Journal of Human Genetics」(米専門誌電子版)へ発表しました。

この研究チームでは40歳より前から症状が出始めた男性がいる家系の血液分析を行いました。その結果、X染色体にある男性ホルモンの受容体遺伝子に目立った変異があると発見。

そこで「その変異で男性ホルモンの働きが強まり、髪の毛が抜けやすくなるのではないか」と考えました。

これが「ハゲの遺伝子」の有力候補です。

男性はXとY2つの染色体を持ち、そのうちX染色体は母親から受け継ぎます。そのため母方の祖父に症状があれば、将来的に自分にもその可能性があるという事だそうです。これはまだあくまでも仮説の1つですが、自分の頭髪の将来を占う事は出来そうです。

※イット!はオレンジ文字斜め読み


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