会話ができない人は落語に学ぶ方法を紹介します。

会話のコツは落語から学ぶという話

会話術とは言っても、理屈を知るのと実際にするのとは話が違います。

話し方教室に行ったとしても、100人中100人が話せるというわけではありません。

大人女子の方も経験されたでしょうが、雑談から本題へ入ってゆくには難しいものです。

この切り替えをうまくやっているのが、落語です。

落語には「まくら」というものがありますが、ご存知でしょうか?

まくらとは、落語の本題に入る前に行う導入のこと。


いきなり演目に入らずに軽い自己紹介や世間話を始めます。歌丸さん率いる落語メンバーが素敵な、笑点でもおなじみのご挨拶ですよね。

このまくらの時点でも、お客さんからはどっと笑いが起きる面白いもの。このまくらは観客を話に引き込む効果があります。

本題も勿論のこと、まくらを楽しみに私も笑点を見ています。落語のまくらから、本題へと入るときの切り替えのうまさと自然さに、思わず感心してしまいます。

落語家の人々は、言霊さえ感じる言葉を使い仕事をするもの。会話術に確かなテクニックを持ったプロです。日常の会話の中で真似をするというのは、難しいかもしれません。

会話ができないという方は、本題に入る前の雑談も苦手という方も多いでしょう。しかし、会話のプロも行っている、まくらというテクニック。

雑談の効果がどれほどよい力を発揮するかの、参考となるはずでしょう。興味がある人は、生の落語を見に行ってもいいかもしれませんね。

会話のコツは落語から学ぶという話

  • 会話術の理屈と現実
  • 雑談はいわば落語のまくら
  • まくらは観客を引き込む
  • 雑談のテクニックはプロも行っている
  • 雑談の効果は落語からわかる


笑点でおなじみの、落語でのまくら。これと雑談の力は似ている。

読み上げ時間:約103秒/斜め読み時間:約29秒

※イット!オレンジ文字ななめ読み推しの理由

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