断捨離とは心の思い出を整理するもの!シニアになったらすっきりした暮らしができるようになりましょう。

シニアライフと断捨離の話

近年ブームになっている断捨離は、私たちの暮らし方を、新たな角度から見たものだと思います。

『物には魂が宿るから大切にしなさい』という教えが心に刻まれた日本人にとって、まさに一石を投じるもの。

物は大切にしなさいと口酸っぱく言われて育った大人の女性には、特に強く心に響いたことでしょう。

そもそも断捨離というのは、要らないものを処分して、物に執着する気持ちをスッキリさせることです。

大雑把に言うなら、大掃除の進化バージョンのような感じです。


断捨離をした人に聞くと、必要最低限のもの以外は所有せず、机の引き出しは鉛筆数本とはさみとクリップくらいしか入っていないとまで徹底しているそうです。

しかし、ここまですっきりとした状態が家全体になると、寂しいものに感じます。人が長年生きていた歩みの中には、思い出の品々が出るのは当たり前です。

よく「思い出は心の中にしまっておく」という考えや台詞がありますが、玄関先にふと目に入る思い出の品があると素敵ですよね。そういった品を見ることで、その品に関連する思い出が鮮やかによみがえり、老後の心を慰めてくれます。

とは言っても、思い出の品を大切にしすぎると、いつの間にか執着が湧くものです。そしてその執着はどこまでも大きくなり、家は品であふれかえりがちに。

最近高齢者に増えている、いわゆるゴミ屋敷とは、こういった止まらない執着心が原因なのだと思います。

どこまで物を大切にするべきか、何を整理するべきか。この区切りを一体どこで付けるのかを見極めるのは難しいです。

それでも、本当に大切な思い出につながるのはきちんと残しておき、それ以外は残すか捨てるか考えてみてはどうでしょうか?そういった風に、思い出に対して妥協ができるところに区切りを付けることができたなら、物に執着しすぎないと思います。

今のシニアはとても元気です。50代、60代の年齢になったなら、これから先の人生に孫の誕生や成長など、まだまだ思い出は増えてゆくことでしょう。

これから増えてゆく思い出たちがあるからこそ、本当に大事なものを厳選して残してゆくという心得は、より必要になってくるはずです。

シニアライフと断捨離の話

  • 最近ブームの断捨離とは?
  • 処分のし過ぎは寂しさを連れてくる
  • ゴミ屋敷が高齢者に多いわけ
  • 本当に大切なものを見極める
  • 『大切』はまだ増える


シニアにふさわしいすっきりとした暮らしを持つには、自分に合った程よい断捨離をしませんか?

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※イット!オレンジ文字ななめ読み推しの理由

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