老後の趣味は喜び – 第二の人生体験レポート

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第二の人生で、始めた趣味にいそしむ大人女子の方の体験談をご紹介いたします。

私は、主人の定年が近づいてきたときに、二人で老後計画を立てていました。

きちんと貯蓄をし、世界一周旅行をしようと主人と約束をしていたのです。

しかし、その矢先に主人にガンが見つかりました。

発見が遅かったのもあったために、わずか1年後に他界。

人生なのだから、こうしたことも起こるというのはわかっていたつもりでしたが、ショックは大きかったです。

また、私には子供もいなかったために、ポツンと一人で過ごす日々が始まりました。

そんな私を心配してくれた友達が、一緒に水泳教室へと誘ってくれました。

私は顔に水をつけることができず、相当のカナヅチだったので乗り気はしなかったのです。

しかし、友達が最初に「痩せるから」と水中ウォーキングに誘ってくれて、やってみることに。

プールに行ってみると、自分より年上のお婆さんもすいすいと泳いでいたことに驚きました。

さらに、水泳コーチの「泳げない人間はいません」という言葉に揺さぶられました。

指導されるままに背中を見ずにつけてみると、ちゃんと浮いたのです。

何十年もカナヅチだった私を泳げるようにしてくれたことが、とても嬉しかった。

さらに、自分も水泳を教えられる人になりたいと、目標も持てたのです。

それからは猛特訓を受けて、インストラクターを目指して頑張っています。

いつかの私のような女性に、泳ぐことの楽しさを教えたいのです。


人生の次のステップは、寂しさを喜びに変えてくれる。

読み上げ時間:約105秒/斜め読み時間:約38秒

※イット!オレンジ文字ななめ読み推しの理由

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