メタボこそが長生きできる!?痩せていると短命!?医師しか知らない医学の新常識

たくさん食べている小太りの女性画像

健康的に長生きするには、痩せている人より小太り体系

健康寿命という言葉がある様に、『健康的にどれだけ長生きできるか』というのは人類の永遠のテーマともいえます。

だからこそ医学というのは時代を重ね発展してゆき、様々な医薬品や対処法、医学の常識というのが生まれてゆきました。

しかし医学とは常に進化を重ねるもの。体に良いと信じていたものが実は体に悪かったなど、もはや珍しくありません。

医学というものは簡単に常識が覆ってしまうのです。

この常識を覆す新常識の1つに、なんと小太りは痩せ型よりも長生きできるということが、ここ最近で分かってきました。

なぜ痩せ型の人間のほうが、長生きできないのでしょうか?

何故痩せている人は短命?太っている人はどうなの?

疑問のイメージ

厚生労働省による調査によると、長生きしやすい体系は
1位:小太りな体系
2位:普通体重
3位:肥満
4位:痩せ型

という結果になったそう。

おまけに1位である小太り体系の方と、4位である痩せ型体系との寿命の違いは7年もあったという結果も出ています。

痩せ型が7年も短命な理由は詳しくは解明されていませんが、痩せている方は病気にかかりやすかったり、喫煙者が多いからではないかという説が出ています。

かといって「肥満は万病のもと」という言葉があるくらい、肥満も問題があります。それはメタボリックシンドロームを引き起こしてしまうから。

肥満とメタボリックシンドロームはイコールじゃない

メタボリックシンドロームのイメージ

今や肥満とメタボリックシンドロームをイコールで考えている方が殆どですが、厳密にいうと違います。

そもそもメタボリックシンドロームというのは別名「内臓脂肪症候群」とも呼ばれ、内臓脂肪が溜まることで様々な生活習慣病が引き起っている状態を指します。

そして生活習慣病が重なることで、心筋梗塞や脳卒中に直接的に繋がってしまいます。

つまり、肥満だから必ずメタボリックシンドロームを引き起こすという訳ではなく、あまり深刻に考えずともいいのです。

あまり深刻に受け止めすぎると、無理なダイエットに走り出してしまうため、そちらのほうが危険といえます。

体系と寿命・病気の関係のまとめ

  • 小太りは痩せ型よりも長生きできるというのが分かってきた。
  • 小太り体系の方と、痩せ型体系との寿命の違いは7年もあった。
  • 肥満とメタボリックシンドロームはイコールではない。
  • メタボリックシンドロームは、内臓脂肪によって生活習慣病を引き起こすこと。


むしろ少し太ったくらいで慌てて急激なダイエットに挑むほうが危険、無理なダイエットは急死に繋がります。

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