資料作成はフレームを変換させて印象を良くさせる

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資料作成をする際に、数値や文章の見せ方で与えたい印象を与えられます。

例えば、よくニュースで報道される「この調査では、40%の人が『反対』と答えました」

「この調査では、60%の人が『賛成』と答えました」

上の言い方は、同じことを指しているのにもかかわらず、ずいぶんと印象が違うのです。

文章の枠組みを変えたために、良い結果にも悪い結果にも聞こえるのです。

このように、文章の枠組みのことを『フレーム』と呼ぶのですが、これを操ることで印象を変えれるのです。

例えば、洗顔クリームを扱ったパンフレットを配るとします。

そのパンフレットに、その洗顔クリームを使った顔の洗い方を乗せるとしましょう。

一つのパンフレットには、「洗顔はこすって洗ってはいけません。優しく洗うことで美しい肌を保つのです」

もう一つには「洗顔はこすって洗ってはいけません。力を入れることで肌に負担をかけてしわの原因になります」

どちらが印象に強く残りますか?

後者だと答える人が多いと思います。

しみやしわの原因になるのなら、ごしごし洗ってはいけないという気持ちにさせられますよね。

このようにフレームを使分けることで、どんな風にも表現を変えることができます。

つまり、よりよい資料作成をする際には、常に2種類以上の言い回しを考えるとよいのです。

そうすることで、ほかの人々に与えたい印象を与えられ、有利に進められるはずです。


言い回しを使って見え方を変えることで、狙った通りに解釈させます。

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※イット!オレンジ文字ななめ読み推しの理由

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