鬱(うつ)対策。「許容範囲」は本音を聞かせてくれる。

仕事に生かす心理

鬱というのは恐ろしい病気です。そうなる前に本音が聞きたくとも、なかなか聞けない時があります。

最近ふさぎ込んでいる人がいて、力になってあげたくても、相手は放ってほしいのかもしれない。

相談相手になりたくとも、無理に聞こうとするのは申し訳ないですよね。

そんな時に、「話せる範囲で構わないから、辛いこと話してみて…」と制限を設けます。

すると相手はポツポツと話してくれるようになります。

それは、話せる範囲という「制限」を設けたから。この制限には「話さない」という選択肢はありませんが、「どれなら話せる」という選択肢を与えられます。

その「話せる本音」だけでも教えてくれるようになるのです。

それでも話してくれないのなら強引に聞き出そうとせずに、「無理して話さなくてもいいよ。話していいって思ったら聞かせて?」と引きます。そうすれば相手に『相談に乗ってくれる人がいる』と安心感を与えられます。

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※イット!オレンジ文字斜め読み推しの理由

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心理学を学んでいます。と人に言うと「人が何を考えているかを知ろうとする嫌なイメージ」だったり「心理学って何を学ぶの?難しい・・・」など、さまざま思われがちですが、私たちの日常生活を行う中で、ちょっとした気遣いや協調性、事を上手く進めるための仕事術と実は心理学とは深い関係があります。もちろん自分が本当は何を欲しているのか?といった自己の深層心理も心理学を身に着けておけば人生がより良いものになっていくかもしれません。相手の真相心理も分かっておけばコトが穏やかに進んで行く事にもなるわけです。