社交辞令を倒置法でバレにくくする!

仕事に生かす心理

上司の話を聞くとき、重要なのはその聞き方と反応です。真剣なまなざしで一生懸命聞き、終わったら興奮気味に感想を述べる・・・

これで発言者は聞いてくれた相手に好印象を抱くでしょう。

ここで気を配りたいのがリアクションの文法です。

『本当に素敵なお話でした!』と『素敵なお話でした、本当に!』では、後者のほうがよりインパクトがあり、感動が伝わってきますよね。

文法に忠実なのは前者ですが、どちらかと言うと冷静さを感じます。


『本当に』を文末に持ってくることでこの部分が強調され、相手は本当に感動してくれたのだと感じるでしょう。

これは国語の文法で「倒置法」と呼ばれる手法ですが、『本当に』や『とても』などを繰り返す「反復法」と併用するのも有効です。

これによって相手の感覚に直接訴えかけることができ、発言者の感情にリアリティが増すのです。

さらに身振り手振り・表情を加えることで、より伝わりやすくなります。

もちろん、やりすぎは禁物です。感情表現ばかりで何を言いたいのかわからなくならないように注意しましょう。

読み上げ時間:約73秒/斜め読み時間:約14秒

※イット!オレンジ文字ななめ読み推しの理由

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心理学を学んでいます。と人に言うと「人が何を考えているかを知ろうとする嫌なイメージ」だったり「心理学って何を学ぶの?難しい・・・」など、さまざま思われがちですが、私たちの日常生活を行う中で、ちょっとした気遣いや協調性、事を上手く進めるための仕事術と実は心理学とは深い関係があります。もちろん自分が本当は何を欲しているのか?といった自己の深層心理も心理学を身に着けておけば人生がより良いものになっていくかもしれません。相手の真相心理も分かっておけばコトが穏やかに進んで行く事にもなるわけです。