しにくい頼み事は、いい匂いで相手を和ませてから…

X 仕事に生かす心理

いい匂いというのは不思議なもので、感情を穏やかにしてくれる効果があります。イライラして考えが詰まっているときに、ハーブの香りは緊張を和らげリフレッシュしてくれます。

五感の中で、一番記憶に残りやすいのは嗅覚だといわれるくらいに、匂いには強い力を持っているのです。それは、人は誰でも同じことで、いい匂いを嗅げば尖った気持ちを丸くしてくれます。

人に頼みごとをしたいときに、差し入れや低姿勢になって頼み込むのか…様々な方法がある中で、この「いい匂い」を使えば、よりスムーズに頼みごとができます。人によって、「いい匂い」だと思うものは違っても、例えば万人が好むコーヒーの香ばしい匂い。

そしてクッキーなどのバターの匂いを相手に嗅がせて、相手がホッと一息ついたタイミングを見計らって頼みごとをすれば、快く受け入れてもらえる可能性が上がるというわけです。政治家が海外で食事をしながら会議をするというのは、つくりたての料理のいい匂いが、こういう効果も持っているからなのでしょう。

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※イット!オレンジ文字斜め読み推しの理由

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心理学を学んでいます。と人に言うと「人が何を考えているかを知ろうとする嫌なイメージ」だったり「心理学って何を学ぶの?難しい・・・」など、さまざま思われがちですが、私たちの日常生活を行う中で、ちょっとした気遣いや協調性、事を上手く進めるための仕事術と実は心理学とは深い関係があります。もちろん自分が本当は何を欲しているのか?といった自己の深層心理も心理学を身に着けておけば人生がより良いものになっていくかもしれません。相手の真相心理も分かっておけばコトが穏やかに進んで行く事にもなるわけです。